2016年01月09日
VSR-10メンテナンス
こんばんは、思いの他寒くなり若干グンニョリしているヘッポコです。
今回は愛銃であるVSR-10のメンテをしようと思い立ったのでネタにしてみました。
そもそもこのVSRは某ミリタリーショップの店長様より格安で譲り受け、和柄にされたり、ドラグノフより長くなったり・・・・・と
いろいろ仕様変更されてきましたが実は唯一手が入れられていない部分がありました。
そうトリガーユニットです。
他の部分(チャンバー周り、アウター&レシーバー、シリンダー周り)はいろいろパーツを換えたりしていたので
それなりのメンテナンスは出来ていたのですが、トリガー周りは一切手付かず。
しかも最近コッキングがやけに重いので最低でもセットピン位は換えようと思い立ったのです。
と言うわけでトリガーユニットをサクッと取り外し。
今回はPDI製のセットピンを組み込もうと思います。
セットピンはトリガーユニットを外し、トリガーガードを外せばスルッと抜けます。
さてノーマルのセットピンはどうなっているのかしらー?
ぎゃーーーーーー!!
がっちり溝が出来てるーーー。
そりゃ交換もされず酷使されればこうなりますとも。
どうりででコッキングが重いわけですよ。
上PDI セットピン 下 ノーマル
今回組むセットピンはノーマルよりも耐久性があるようなのでしばらくは大丈夫ぽい?ぽい?
組み込みも簡単、外した手順の逆。
しかしPDIセットピンは若干ノーマルより長くは入りが渋いですので、まず
①レシーバーにシリンダーを挿入
②セットピンを挿入、入り辛い時はプラハン軽く叩くと入ります。
③トリガーユニットをレシーバーに固定、その後トリガーガードをつける。
こんな感じです。
で、折角シリンダーも外したんだから手入れ。
パーツクリーナーでシリンダー内を掃除。ついでにコンパウンドで磨き上げ。
私はハンズマンで購入したステンレス用のペースト状の仕上げ用を使用していますが使いやすいです。オススメ!!
新しく普段使い用ストックも塗装したので早速組み上げ。
うむ、良い感じである。早く試射したい!!
と言う事で今回はこの辺で終了。
別れっ!!
今回は愛銃であるVSR-10のメンテをしようと思い立ったのでネタにしてみました。
そもそもこのVSRは某ミリタリーショップの店長様より格安で譲り受け、和柄にされたり、ドラグノフより長くなったり・・・・・と
いろいろ仕様変更されてきましたが実は唯一手が入れられていない部分がありました。
そうトリガーユニットです。
他の部分(チャンバー周り、アウター&レシーバー、シリンダー周り)はいろいろパーツを換えたりしていたので
それなりのメンテナンスは出来ていたのですが、トリガー周りは一切手付かず。
しかも最近コッキングがやけに重いので最低でもセットピン位は換えようと思い立ったのです。
と言うわけでトリガーユニットをサクッと取り外し。
今回はPDI製のセットピンを組み込もうと思います。
セットピンはトリガーユニットを外し、トリガーガードを外せばスルッと抜けます。
さてノーマルのセットピンはどうなっているのかしらー?
ぎゃーーーーーー!!
がっちり溝が出来てるーーー。
そりゃ交換もされず酷使されればこうなりますとも。
どうりででコッキングが重いわけですよ。
上PDI セットピン 下 ノーマル
今回組むセットピンはノーマルよりも耐久性があるようなのでしばらくは大丈夫ぽい?ぽい?
組み込みも簡単、外した手順の逆。
しかしPDIセットピンは若干ノーマルより長くは入りが渋いですので、まず
①レシーバーにシリンダーを挿入
②セットピンを挿入、入り辛い時はプラハン軽く叩くと入ります。
③トリガーユニットをレシーバーに固定、その後トリガーガードをつける。
こんな感じです。
で、折角シリンダーも外したんだから手入れ。
パーツクリーナーでシリンダー内を掃除。ついでにコンパウンドで磨き上げ。
私はハンズマンで購入したステンレス用のペースト状の仕上げ用を使用していますが使いやすいです。オススメ!!
新しく普段使い用ストックも塗装したので早速組み上げ。
うむ、良い感じである。早く試射したい!!
と言う事で今回はこの辺で終了。
別れっ!!
Posted by 満月 at 23:28│Comments(0)
│雑記